耳鼻咽喉科医が健康をサポート
熊田医院耳鼻咽喉科のご案内
熊田医院耳鼻咽喉科は、地域の耳鼻咽喉科かかりつけ医として、皆様の健康をサポートいたします。
当院は、的確な診断と丁寧な治療を大切にしております。
病気については画面などを用いて、患者さまにわかりやすい説明をこころがけています。
治療に際しては、診断名、病気の原因、治療方針、どのような経過をたどり治るかもご説明しています。
治療中も気になることがあれば遠慮せずお尋ね下さい。
新型コロナウイルス対策 熊田医院耳鼻咽喉科の取組み
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患者さまにはマスク着用およびアルコールでの手指消毒をしていただきAI検温器で体温の測定をしています。
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開窓や換気扇などを用いて室内換気をしています。待合室の人数が多いときには、お車での待機をお願いすることがあります。
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患者さま用のトイレは、便座用のアルコール消毒完備です。
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当院スタッフは全員手袋を使用し、頻回に手のアルコール消毒をしています。
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患者さまが座る診察イスは、患者さまごとまたは、家族ごとにアルコール消毒をしています。
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ソファーやドアノブなどの定期的なアルコール消毒をしています。
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患者さまを診察する手術用顕微鏡にもアクリルパネルを装着してあります。
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使用する診察器具などは、高圧蒸気滅菌や消毒液などを用いて消毒をしています。
治療に用いる処方は、家族や知人に対して処方する薬剤量を基準にしております。
他の医院様の処方があれば、お薬手帳などで確認をしています。
当院の外来は、少しでも診察の待ち時間の短縮のため、診察は一部予約制としています。
再診の方は予約制で、インターネットかお電話(058-329-3373)で当日の順番待ち登録ができます。
受付専用WEBページURLはhttp://kumada.atat.jpです
予約なしでも診察は可能です。
診療方針
診療内容
以下の症状などの診察をしています。
耳の症状
耳が痛い、かゆい、聞こえにくい、めまいがする、耳鳴りがする
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急性中耳炎や外耳炎の治療のときは、耳の内部をCCDカメラで撮影し、画像ファイリングを使用して治療経過のご説明をします。特に小児の中耳炎では、頻回に鼓膜所見を撮影して治療効果の判定を行います。
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耳垢(みみあか)は、手術用顕微鏡を用いて除去しています。
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聞こえが悪いときには、聴力検査などを行い突発性難聴や急性難聴または滲出性中耳炎を鑑別します。
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めまいの症状に対しては、眼振という眼球の異常な動きの有無を平衡機能検査で診断します。
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耳鳴りの音の種類や大きさは聴力検査と同時に検査します。
鼻の症状
鼻水が出る、鼻がつまる、鼻出血
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花粉症などのアレルギー性鼻炎に対しては、鼻内所見や症状の程度を診察して、それぞれの患者さまに適した治療を目指しています。アレルギー科として花粉症の眼のかゆみや皮膚のかゆみにも対応可能です。また、花粉症に続発する中耳炎、副鼻腔炎、咽頭炎の治療も同時に行います。いろいろな花粉症の診断は血液検査で行ないます。花粉症に伴う口腔アレルギー症候群にも対応いたします。
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急性副鼻腔炎の診断はデジタルレントゲンで診断します。
のどの症状
のどが痛い、声がかすれる、飲み込みにくい
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咽頭炎や扁桃腺炎の程度が強い時は血液検査で炎症の程度を確認します。
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のどの下方の検査は電子ファイバースコープで診察します。喉頭癌などの腫瘍や、声帯ポリープ、のどの神経の麻痺の有無を診察します。腫瘍性病変の確認にはNBIという特殊な検査法も併用します。のどのファイバースコープ検査も検査画像を画像ファイリングに保存して、検査後にのどの解説図とあわせて病変の有無をご説明します。
顔や頸部の症状
顔の動きがおかしい、頸部が腫れている
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顔面神経麻痺の診断および治療をします。
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頸部や甲状腺の腫瘍性病変などが疑われるときは、総合病院へのご紹介をします。受診後は総合病院と連携し、サポートをいたします。
院長経歴
院長 熊田 貴彦
院長資格
(社)日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会専門医
医学博士
院長経歴
平成2年
三重大学医学部卒業
岐阜大学耳鼻咽喉科入局
岐阜大学医学部大学院卒業
平成12年
熊田医院耳鼻咽喉科開院
所属 学会
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会
日本耳鼻咽喉科臨床学会
日本小児耳鼻咽喉科学会
医院概要
診療時間
アクセス
岐阜バス
本田団地北口停留所・すぐ近く
医院からのお知らせ
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令和5年2月から診察券を新しくしました。
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令和5年3月からも院内の診察などでの会話時には、お互いにマスク着用の継続をお願いします。院内には高齢者の方もおられますので従来のように新型コロナウイルスの院内感染防止にご協力下さい。
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当院の薬剤の院外処方は場合により、一般名処方となることがあります。
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当院は、マイナ保険証によるオンライン資格確認を行っています。
*ただし、お名前に難しい漢字がある方は、文字化けなどにより正確なお名前の確認ができないことがあります。 -
当院は、マイナ保険証から受診歴、薬剤情報、特定健診情報などの診療情報を取得および活用して診療を行います。
*ただし、マイナ保険証からの薬剤情報は約1ヶ月以上前のもので、最近の薬剤情報は取得できませんので、お薬手帳などの持参をおすすめします。